化粧品WEBスクール開設!

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はじめまして。どうも、Rです。よろしくお願いします。
この度、化粧品WEBスクールを開設しました。
昨今、化粧品への関心が高まってきており、老若男女問わず使用する時代に変化してきています。

それに伴って、コスメに関するいろんな情報が飛び交って玉石混交しています。
みなさんは、正しい情報をもって「化粧品というものを理解しているでしょうか。

そこで一人でも多くの方が「化粧品」というものを正しく理解し、美容・コスメに興味をもってもらえたらいいなー!と思い、始めることにしました。


まずわたくしRの経歴として簡単に
・理系大学卒業して、某大手化粧品メーカー就職 生産領域分野で社畜中。

・保持資格も簡単に…
・日本化粧品検定1級・2級    ・品質管理検定2級   ・TOEIC700
・甲種危険物取扱者        ・上級バイオ技術者
・医薬品登録販売者                     等など



                                   

化粧品の歴史

化粧品の文化が日本に生まれたのは4~5世紀で唐などから大陸文化が伝わると時に香料紅花が持ち込まれたといわれています。
この時代の人たちは、赤土粉飾が行わていたので、当時の化粧は大変だったと思います。

奈良時代には唐朝文化が盛んになってきた時代で、紅・白粉・朱・香料などが入ってきました

8世紀ごろ、鳥毛立女屏風(とりげりつじょのびょうぶ)という正倉院所蔵に描かれた女性です。
女性は眉を太くして、をしています。


これが化粧の始まりなんですね。

平安時代には日本独自の文化が発達して、顔に白粉を塗り白さを強調しました。
この頃には美白意識があったんですね。でもこの時代の白粉は水銀から作られていたんです。
今の時代では考えられませんが、当時は貴族階級のみならず庶民に広く親しまれていました。

また当時は眉を剃って別の眉を描き、歯を黒く染めるお歯黒化粧を成人した男女が行っていました。
お歯黒は貴族の女性は成人した印、男性は忠義の印として表されていました。

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